Sabu / サブー / Palo Congo (BLP 1561) BLUE NOTE 日本盤
Sabu / サブー / Palo Congo (BLP 1561)
ニューヨークはスパニッシュ・ハーレムで生まれ、17歳のころにはジョー・ロコのグループで活躍していたというパーカッショニスト=サブー・マルチネス。50年代の中頃からはアート・ブレイキーのグループの一員としてブルーノートでのセッションにも参加。このアルバムは彼の初リーダー作となった57年のアルバム。アフロ・キューバンの激しいリズムとチャント、そしてなんといってもアルセニオ・ロドリゲスのトレスが最高にすばらしい大傑作です。ブルーノートのファンはもちろん、キューバ音楽ファンにこそオススメしたい一枚!1957年録音。
1984 Blue Note - 東芝EMI盤 / 帯・ライナー欠 (BLP 1561)
本日の新入荷レコードの一覧はこちらから