Joao Gilberto - O Amor, O Sorriso E A Flor (OP-8123) 1967 JPN ODEON盤 帯付き

Joao Gilberto - O Amor, O Sorriso E A Flor (OP-8123) 1967 JPN ODEON盤 帯付き

Joao Gilberto - O Amor, O Sorriso E A Flor (LP)

LP / Odeon / OP-8123 (Japan Press)

1960年録音。アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライスらと共にボサノヴァという新しい音楽の扉を開き、“ボサノヴァの神様”として世界中から崇められた偉大なるシンガー/ギタリスト、ジョアン・ジルベルト(Joao Gilberto)。本作は彼がブラジル・オデオン(Odeon)から発表した通算2作目のアルバムであり、歴史的デビュー作『Chega de Saudade』と並び、ボサノヴァのスタイルを完全に決定づけた大名盤です!

本作の最大の魅力は、ジョアン・ジルベルトが発明した「バチーダ」と呼ばれるギターの刻みと、耳元で囁くような独特の歌唱スタイル(ワン・アンド・オンリーの静謐な表現力)が、完全に円熟の域に達している点にあります。無駄な装飾やビートを一切排除し、極限まで削ぎ落とされたミニマルな編成でありながら、溢れんばかりのスウィング感とサウダージ(哀愁)を内包したサウンド・プロダクションはまさに奇跡。アントニオ・カルロス・ジョビンによる洗練されたモダンな管弦アレンジも、ジョアンの端正な世界観をこれ以上ないほど美しく引き立てています。

収録曲は、もはや説明不要といえるボサノヴァの代名詞的な大名曲(すべてジョビン作品)のオンパレード!軽快なギターのイントロから胸が躍る「Samba de Uma Nota Só(ワン・ノート・サンバ)」をはじめ、静かな夜の空気感を完璧に捉えた「Corcovado」、洒脱で愛らしいメロディが世界中でカヴァーされ続ける「O Pato(あひる)」、そして深く心に染み入る「Meditação(メディタサォン)」など、ブラジル音楽愛好家ならずとも、すべてのグッド・ミュージック・ラヴァーが生涯にわたって愛聴すべきタイムレスなマスターピースがズラリと並びます。

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